もとがや真理子プロフィール
生年月日 1965年6月(昭和40年)
血液型 A型
趣味 愛犬(ボストンテリア)と遊ぶ
出身地 東京都
家族構成 整体師のオットとボストンテリア
保持資格
エフェクティブタッチ® 認定フェイシャルセラピスト
一般社団法人 日本エステティック協会 認定フェイシャルエステティシャン
一般社団法人 日本エステティック協会 認定ボディエステティシャン
日本ダイエット健康協会 プロフェッショナルアドバイザー
一般社団法人 FLAネットワーク協会 食生活アドバイザー® 2級
公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ) アロマ 1級
自己紹介
エステティシャンになるまでの出来事やきっかけを書いてみました。
少し長文ですが、宜しければお付き合いください。
小さい頃からメイクやおしゃれが大好きでした。
絶対に美容かファッションの仕事に就きたいと思っていました。
美容師時代
高校卒業する頃は、なりたい職業はヘアメイクさんでした。
メイクをするにもまずはヘアから!ということで、美容専門学校へ進み、卒業後は都内某ヘアサロンに勤務していました。
朝早くから夜遅くまで仕事のほかにも練習もあり、毎日クタクタでしたが好きで選んだ道なので充実していました。
でもお給料が少ないことと、腰を傷めてしまったことも理由に、25歳の時、退職してしまいました。
販売員時代
美容の仕事は辞めた後、今度はジュエリー販売員となり都内百貨店等に勤務していました。
高価な商品も取り扱っていたせいか、普段接する機会がないようなお客様と接することが出来て刺激的な日々でした。
この頃は接客の仕事なので、ヘアスタイルやメイクはすごく気を使っていましたが、お肌のお手入れは適当でした。
外見を飾ることばかり気にしていてスキンケアには全く興味がありませんでした。
お肌のトラブルはありませんでしたが、また立ち仕事で持病の腰痛が悪化して販売の仕事も32歳で辞めてしまいました。
PCオペ時代
これからは腰に負担がかからない仕事をしようと思い、スクールに通って勉強して、PCオペレーターになりました。
PCを使う仕事が合っていたのか、10年以上続きます。
パソコンも大好きでしたし、お給料も良かったので、ずっとこの仕事をしていけるといいな。と単純に思ってました。
そんな呑気なワタシは2011年、震災の影響もあってリストラの対象となりました。
46歳で無職になりました。
自分の意思ではなく、無職となったのは人生初めてのことでした。
このことが、思ってた以上に心身共にストレスがかかります。
次の仕事が見つかっていない不安とストレスの影響で、肌と顔が急激に老け込んでいきました。
鏡を見て自分の顔を見て愕然とします。
「ストレスって本当に肌に良くないんだ…。」
今までトラブル知らずのつもりでしたが、この時に身をもって実感しました。
エステティシャンを目指す
46歳で無職となったワタシは焦りました。
当面は失業保険がありますが、正直言ってこの年齢だとパートだって雇ってもらうのは大変です。
色々考えました。
もう雇われない生き方しよう。
人生後半は自分の好きな仕事をしよう!
だったら、いちばん好きだった美容の仕事に携わりたい。
そう思ったら居ても立っても居られません笑
さっそく、ハローワークで求職活動をしながらエステスクールに入学しました。
スクールを卒業したからって、すぐにお客様に施術させていただけるレベルにはなりません。
まずはエステサロンに就職したい!と思いましたが、40代後半の初心者を採用してくれるサロンはまずありません。
求人票を見て片っ端から電話をかけて、片っ端から断られてました笑(良く考えれば当たり前ですが…)
そんな絶望的な状況の中、ある都内某エステサロンの人事担当者の方が面接してくださることになり、奇跡的に採用して頂きました。
都心の人気のあるエリアの店舗に配属されました。
セレブな方が多い店舗でしたので、普段接する機会のないお客様に入らせていただいたことはとても勉強になりました。
サロン勤務は大変貴重な経験となりました。
この頃には、正しいワタシ自身の肌も相モデルでの練習や、正しい知識の習得により、知らず知らずのうちにお手入れされていてかなりキレイになってきました。
40代後半でも、お肌は丁寧にお手入れすれば改善されていくんだな…。と実感したのもこの頃です。
エフェクティブタッチ®との出会い
サロンに勤務している時に、勉強をして民間の資格をいくつか取りました。
そして新しいメソッドを習得したくて、休日に通える技術スクールを探していました。
そんな時に業界誌で見つけたのが、エフェクティブタッチ®︎でした。
エフェクティブタッチ®の特徴は「撫でるようなタッチ」で結果が出る。とのこと。
そんなことあるの?と思いました。
それがエフェクティブタッチ®を知った時の正直な感想です。
ひとことで説明するとしますと、優しい撫でるようなタッチで筋膜を整えて筋肉を正しい位置に戻す。というメソッドです。
強い力で押したり、ゴリゴリしたりしなくても結果が出ます。
タッチがソフトなので、リラクゼーション効果も高く、殆どの方がクレンジングの段階で眠ってしまうほどです。
ですが、ただ優しく撫でているだけではダメなんです。
正しい密着と、解剖学と施術がリンクしていないと、結果は望めません。
元々、ワタシ自身が強いタッチの施術が好みでないこともあり、「これだ!」と思いました。
Ravissa®(ラヴィーサ)との出会い
そして、平行して年齢肌に対応できるコスメをずっと探していました。
そこで出会ったのが、Ravissa®(ラヴィーサ)です。
Ravissa®(ラヴィーサ)は特許取得の【還元水素水※1】を全ての商品のベースに使用したコスメです。
アラフィフ世代のコスメはただ保湿するだけでなく、自分の肌体力も取り戻さなければなりません。
Ravissa®(ラヴィーサ)は成分を必要なところへしっかり届ける高い浸透力と、肌の老化を招く活性酸素を無害化させる抗酸化力があります。
「守る」だけではなく、「未来の肌」を育てます。
お肌に負担をかける8つの成分※2を使用していない無添加処方なので、安心して使っていただけます。
(敏感肌や、ニキビやアトピー肌の方にもおススメです)
シンプルステップで、肌質を選ばずに、効果を感じることが出来る、という、まさしく求めていたコスメに出会えたのです。
※1 還元水素水とは、水素をミネラルに吸蔵することで、活性水素を持続的に水に留めておくことができる特許技術です。
※2 パラベン・フェノキシエタノール・アルコール・鉱物油・合成香料・合成色素・合成界面活性剤・紫外線吸収剤
自分のサロンをオープンしよう!と決心
この運命とも言えるメソッドと化粧品の二つの出会いで、同世代の方のお肌の悩みに応えたい!
そう思わずにはいられないくらい、この組み合わせは自分でも衝撃でした。
その気持ちが押さえられず、エイジングケアサロンをオープンすることに決めました。
そうは言っても、雇用されていて毎月お給料をもらっているのに、ひとりで独立するのは勇気が必要です。
でも、ふと考えたんです。
50歳って、昔だったらもうそろそろ寿命です笑
40代の時にはピンときませんでしたが、50歳になったら「人生の後半」を実感してきました。
確実に時計は折り返し地点を通過しています。
でも、まだまだ元気です!(老眼とか色々ありますが…笑)
元気なうちにやりたいことをやる、という後悔しない生き方を選択をしました。
ワタシはセレブでもマスコミでお見かけするような、キラキラ美魔女でもありません。
そんなフツーの50代でも、ちょっと意識したり、工夫したりするとお肌だけでなく、まだまだ人生楽しい♪という気分になれます。
50代は元気に見える反面、つい諦めてしまいがちな世代でもあります。
そんな同世代の女性が今よりもっと輝けるような、毎日をイキイキと過ごせるようになれるお手伝いをしたいと思っています。
長文をお読みいただきましてありがとうございました。